服飾・ファッションビジネス 2023年度奨学生_陽菜里さん【金沢文化服装学院】

2025.03.08

金沢文化服装学院でのインタビュー

金沢文化服装学院のファッションビジネス科で学ぶ陽菜里さん。アパレル業界で働くという夢を叶えるため、充実した学生生活を送っています。今回は、彼女がなぜこの道を選んだのか、学校ではどのような学びがあったのか、そしてこれからの夢についてお話を伺いました。

演劇部で気づいた「衣装」の持つチカラ

高校時代は、演劇部に所属していました。衣装のデザインや製作を通じて、服の持つ力に気づいたんです。舞台上で役になりきるために衣装が果たす役割の大きさに感動し、自分も服を通じて誰かの人生に寄り添いたいと思ったことがこの道へ進むきっかけです。

高校卒業後の進学先を選ぶ際には、東京の有名なファッションスクールも考えましたが、金沢文化服装学院の少人数制でしっかり学べる環境に魅力を感じ、ここへ進学することに決めました。

ブランドの立ち上げを経験

金沢文化服装学院では、ただ知識を学ぶだけではなく、実際にブランドを立ち上げたり、商品企画やマーケティングに携わる機会が豊富にあります。授業の中でブランドを企画し、商品を実際に製作して販売する経験ができたのは、とても大きな学びでした。

また、少人数制の授業では、教員との距離が近く、個々の成長をしっかりサポートしてもらえる環境があります。学園長自ら授業を担当することもあり、プロの視点でアドバイスをいただけるのが魅力です。

金沢での濃密な2年間

金沢文化服装学院は、私たち学生の自主性を尊重してくれる環境で、プロジェクトの方向性を学生が決め、それに対して先生方がサポートしてくれる。まるで企業で働いているような実践的な学びができるのも特徴です。

あと、学校生活に加えてアパレルショップでアルバイトもしています。リアルな接客を通じて、お客様が求めるものやトレンドの動きを肌で感じることができるのはとても貴重です。学校で学んだ知識をすぐに実践できるので、学びがさらに深まりました。校内で選ばれ、接客のロールプレイング大会にも出場しました。

この学校に入ってから、帰省する度に親から「大人っぽくなった」「しっかりしてきた」と言われるようになりました。ただ働くだけならいつでもできたのかもしれないけれど、この学校で濃密な2年間を過ごしたからこそ、自信をもって社会に出ることができます。新生活への不安より、もっと学べるというワクワク感でいっぱいです。

オリジナルブランド「ugatu」

夢を掴むため、何事にもチャレンジする

この2年間、自分が成長できる機会はどんなチャンスは逃したくないと、様々な情報にアンテナを立て、何事にも挑戦してきました。その結果、実際に商品を作り、販売する経験を積むことができ、将来のビジョンがより明確になりました。

卒業後は、アルバイト先でもあったアパレル会社で総合職として働く予定です。販売からスタートしますが、将来的には店舗運営やブランド企画にも携わりたいと考えています。お客様に寄り添いながら、自分のアイデアを形にできる仕事をしていきたいです。

陽菜里Hinari

• 出身地:福井県
• 趣味:音楽フェス・ライブ鑑賞(よく聴くのは邦ロック)
• 特技:洋服のリメイク・スタイリング
• 好きなもの:サラダクレープ
• 香水を集めることも好き

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